■パンフェノン
獣医師と企業が共同開発して出来上がったペット用のサプリメントが「パンフェノン」です。ペットでも特に犬と猫にいい錠剤のサプリメントです。その効果に賛同した多くの獣医師が使っています。
パンフェノンの優れた点は3つあります。1つは特許成分が入っていること。もう1つは小粒タイプの錠剤なので犬や猫が食べやすいこと。もう1つは薬と併用できること。
特許成分とは「フランス海岸松樹皮抽出物」のことです。抗酸化力の高い成分で、ビタミンEと比較すると170倍、ビタミンCと比較すると340倍もあるそうです。またカリウム、マグネシウム、亜鉛、マンガンなどの必須ミネラルが豊富に入っている優れた成分です。
抗炎症作用、鎮痛効果などが期待できます。多くの犬や猫にアトピーなどのアレルギー症状、心臓病やがんに対しての臨床効果が得られたとして学会で発表もされています。小粒タイプ、味に少し甘みがあることで犬たちは喜んで食べるそうです。中には錠剤を食べられない犬もいますが、ウェットタイプの餌やコンビーフなどに混ぜると喜んで食べてくれます。
パンフェノンは、サプリメントなので、健康食品です。何よりも毎日根気よく飲み続けていくことが正しい効果を得るために必要となります。パンフェノンには120粒入っていて、1日あたり2粒あげたとすると60日分も入っています。1日あたりに計算すると1日130円、毎日続けやすいように低価格で提供されています。
食品なので薬と違い副作用などの心配もほとんどないのが安心です。
■イペット
「イペット」は犬猫などペット用のサプリメントです。多くの動物病院で使われる人気の高いサプリメントです。動物医療の専門大学と企業が共同開発した優れた動物のための健康食品です。
イペットの成分には「タヒボ」のエキスが入っています。タヒボは、アマゾンにある貴重な樹木の内部樹皮を使ったエキスで、とても貴重な天然の成分なのです。
不純物や添加物などは入っておらず、自然のままの有効成分を使用しています。ビタミン、ミネラル分が豊富、糖質やタンニンなども入っています。
栄養成分がバランスよく入っているエキスで、ペットの健康維持をするのに役に立ちます。このタヒボの有効成分は、科学的にも効果について確認されているものです。現在4ヶ国で物質特許を得ています。
タヒボエキス以外にも、酵母エキスやデキストリなどが入っています。イペットは直径が5mmで高さ3mmと小さいため、小さい犬や猫でも食べやすい大きさです。
嗜好性も優れていて、ペットが食べやすくなっています。容量は9g、60粒入っています。
1日あたり体重10kgのペットに2粒から4粒あげるため、約1ヶ月分あります。「イペット」9,975円(内税)のため、1日あたりに計算すると322円です。続けることが大切な健康食品、続けていきやすい価格なのも魅力的です。
イペットはがんになってしまった犬や猫たちを元気にする効果があると期待されています。がんを治すわけではありません。ただ、がんになると抗生物質を服用する関係で腸内細菌が死んで体の免疫力が弱くなってしまいます。それを助けて免疫力をアップさせてくれるのがイペットというわけです。
■ラフィノン
人気の犬用サプリメントと言えば、「パンフェノン」と「イペット」ともう1つ「ラフィノン」です。普段の食事だけでは足りない栄養を補うのがペット用のサプリメント。3商品とも人気のサプリメントで、3種類合わせて10万個以上も売り上げている超人気商品なのです。
ラフィノンには、人にもいいとされる有効成分が入っています。そのため人にいいものは、ペットにも安心して与えられるということが、人気の理由の1つになっています。犬の腸内に善玉菌を増殖させることができます。オリゴサッカイドが低分子で入っていて、ビフィズス菌の餌として活躍します。腸内を良い状態で保つことができます。
腸内の環境が良いと、アレルギーの症状を緩和する効果が期待できます。ふりかけのように、普段のご飯にささっとかけるだけで簡単に与えることができます。
味も甘くて食べやすいので、ペットたちは好んで食べてくれると思います。粒子がとても細かくなったパウダー状のサプリメントなので、口に入れてもすぐにとけてなくなります。
口当たりが良く摂取しやすいです。サプリメントでは、毎日飲み続けていくことが効果を得るために大切なポイントとなります。このラフィノンでは口当たりも、味もいいためあっという間に違和感なく食べることができます。成犬の腸内を調べたところ、悪玉菌の比率の方が善玉菌よりも多くなってしまっている犬が多かったそうです。
ラフィノンを摂ることで善玉菌が増えて悪玉菌を減らす効果があります。特に子犬の頃から飲ませていくと高い効果が得られるとのことです。