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愛犬とつながる勇気!〜アドラー流ペットシッター〜

15年間でのべ5,000頭以上の犬のお世話をしてきたペットシッター。アドラーの考え方をベースに動物に接することで動物達と「相互信頼」「相互尊敬」を大切にしています。

ゴールデンレトリバーの赤ちゃん咬傷事故・・・

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先日、

とても痛ましい事故が起こってしまいました。

10ヶ月の赤ちゃんにゴールデンレトリバーが噛みつき、

赤ちゃんが亡くなってしまった事故。

 

この日、

たまたま祖父母の家に来ていた赤ちゃん。

ハイハイしていたところ、

頭部右側を噛まれたということらしいのですが・・・。

 

普段はとてもおとなしく

臆病な性格だったという男の子のゴールデンレトリバー。

 

この事故をニュースで見たときに、

「ああ、ちゃんと顔合せをしてあげていなかったのかな」と思いました。

 

人間も第一印象って大切なのですが、

動物の場合も同じなのです。

 

最初に会わせるときに、

犬の様子を注意深く観察しながら、

赤ちゃんは家族であり、

歯をあてたり、

スクラッチ(引っ掻く)などをしてはいけないことを教えてやらねばいけません。

 

赤ちゃんの動きは犬から見れば、

予想がつかないものなのです。

 

怖がりの犬からすれば恐怖の対象でしょうし、

興奮しやすい犬がみればオモチャとみなすかもしれません。

 

今回の犬は「おとなしくて臆病な犬だった」ということなので、

予測のつかない動きをする得体のしれないものが、

ハイハイしながら近づいてきたので、

怖くて「噛む」という行動にでたのかもしれません。

 

最初の顔合わせがうまくいったとしても、

しばらくは注意深く、

犬の様子を観察します。

観察していれば、

何らかのサインがでているはずです。

 

人間からすれば、

「赤ちゃんはかわいくてやわらかくて優しく接するもの」

ということは当たり前ですが、

犬からしたら違うのだということを理解しておかねばなりません。

 

犬も何か理由があって噛んだはずです。

 

犬が悪いわけでもない。

赤ちゃんが悪いわけでもない。

 

もし、

赤ちゃんと犬を会わせるとき、

心配な場合は専門家に相談をしてください。

 

何かあってからでは遅いのです。

 

このような事故が起こってしまうのは、

本当に悲しいことです。

 

ザ・カリスマ ドッグトレーナー シーザー・ミランの犬と幸せ に暮らす方法55

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